その結果、エンジンパワー・トルクを向上させることが可能になり、

　　もちろん車検の際に必要なガスレポート（自動車排出ガス試験結果証明書）も付属しています。

　　　価格　152,250円　（税込）

★　純正触媒との比較

･　純正触媒

・　トライアルメタルキャタライザー

純正触媒は中間パイプに2個（第1触媒、第2触媒）搭載されているのに対し、

私たちは1個にすることにより排気抵抗を減らすことができました。

また、触媒本体も抜群の浄化性能を発揮する貴金属コーティングにより、

セルの大径化（150cpsi）を実現。

　※　cpsiとは、1平方インチ辺りのハニカムセル数。純正触媒は約400cpsiで、

　　　数値が小さいほど排気抵抗は少なくなります。センターパイプ部のメインパイプ径は、

　　　46Φから58Φに拡大されています。

★　データー　1　（出力比較）　

　　ブリッツ　スーパーチャージャーオフ（OFF）時　仕様

　　このグラフを見て、全域でメタルキャタライザーによる排気効率の向上が

　　出力の向上として現れていることがわかります。

　　ブリッツ　スーパーチャージャーON（Hi）時　仕様

　　スーパーチャージャーをONにした時は更に違いが明確に出ました。

　　ノーマル触媒では、スーパーチャージャーによって大幅に増加した排気ガスを

　　スムーズに排出しきれていないことが分かります。

★　データー　2　（トルク比較）　

　　スーパーチャージャーOFF　／　ノーマル触媒

　　スーパーチャージャーOFF　／　メタルキャタライザー

　　スーパーチャージャーON　／　ノーマル触媒

　　スーパーチャージャーON　／　メタルキャタライザー

スーパーチャージャーOFF時、ON時　共に、ピークトルクは1kg/m、

回転域によっては、2kg/m以上トルクが向上しています。

自然吸気エンジンでトルクが　1kg/m　増えるというのは　100ccの排気量アップに相当します。

★　排気音の比較

アイドリング域においては、排気音の変化はありませんが、3000rpm以上の領域でよりスポーティな

排気音が響きます。