12年07月10日（ トライアル ）

トライアルにも　24年5月に��86�、/T車　が納車され、

次の月の6月には　M/T車　が納車されました。

トヨタ86でも、スバルBRZでも、購入している人は年配の人も多いらしい！？

まずはA/T車から 慣らしもそこそこでサーキットテストしてみた。

大阪から岡山のサーキットまで自走で行って、その時点で　やっと500km。

サーキットを走ってみて　　　A/T車はスポーツ心をくすぐってくれる A/T ではあるけれど、

ギア比的にサーキット走行で速く走るのは　ちと｢しんどい｣！

トライアル的には、この駆動系をリーズナブルな価格でチューニングしようかな！？と思っています。

（おそらく、これでM/T車に並ぶか！？追い越すことができると思う！！）

また86のA/T車を毎日の通勤で使ってるのだが、ノーマルのマフラーサウンドがどうも今ひとつ！

アクセルを踏み込めば、インテークのチャンバーサウンドチューンは聞こえてくるのだが、

肝心のマフラーサウンドが何も聞こえてこない！

そこで、

今回マフラーを作るにあたり、私がスタッフに求めた物は　たった2点のみ。

�@　家に帰ったときは、住宅街に住んでいる為ノーマルに　より近い音である事。

（特に夜遅くに帰った時の為に・・・）

�A　サーキットとか　走りに行った時は多少大きい音でよいから、軽快なサウンドマフラーである事。

だった。

この2点を同時にクリアさせる事にたどり着いたのが、これ！！

（私も55才を過ぎてるがゆえ、まさか道端でインナーサイレンサーをつけたり外したりは人目的にもしたくないので・・・(笑)）

室内からリモコン操作による　｢サウンド｣　の切り替え！！

ひとつのマフラーから2つのサウンドが楽しめる

名前も��ジキル＆ハイド��954サウンドマフラー

（GT300MR-S のスポンサーをしていたAPRのスクーター用マフラーと同じ名前になってしまった。）

音量とパワーチェック

上記音量測定は、当社工場内での測定です。ひとつの目安としてください。

ノーマルでは物足りないサウンドだが、

ジキルサウンド（バルブ閉時）では、サウンドも押さえ気味になってるが、

パワー＆トルク共ノーマルよりアップさせることができた。

ハイドサウンド（バルブ開時）では、サウンドも軽快なスポーツサウンドに仕上がった。

パワー＆トルク共　更にアップさせることもできた。

材質的には、ステンレス　を採用。

車検非対応として製作しました。

色々な人の協力の元にできた　ジキル＆ハイドサウンドマフラー

開発・販売　は　トライアル

製造　は　5次元

協力　は　APR

でした。

ｶｷｶｷ　( ．．)_φ

Vol . 82